1階13.25坪、2階14.25坪、計27.5坪の3人家族、(もうすぐ4人家族)のための家です。 仕上げの材料にこだわり、外壁はしっくいと杉板で、青い空と樹木の緑が良く似合う、自然のやさしい色合いにつつまれた家になりました。
悠遊自適な家は、ご夫婦お二人がこれからの人生を愉しみながら思うままに暮らすための住まい。平屋に近い構造で日常生活は1階のみ平面で生活できるよう設計しました。高台に建つ立地を活かして、居間からは八国山を真正面に眺められるよう窓を配置しました。
壁には漆喰、床には国産の杉無垢材を使用しました。自然素材を多用した家は、深呼吸したく なるような空気が流れます。OMソーラーだから可能となった、吹き抜けのある開放感ある 2階リビングの家です。空間を細かく仕切らないのは小さな家に心地よく住まう術です。
家の老朽化に不安を抱いき、家づくりを考え始めました。でもずっと住み慣れたこの街を離れずに 暮らしたい…との思いから建て替えを選択しました。住みなれたこの街で新たに始まる生活。 ご近所との交流の場、趣味のためのスペースをゆったりと計画しました。。
住まい手さんと相羽建設のスタッフによる設計の家です。「趣味で始めた陶芸が楽しくてしかたがない」と、奥さま。専用の窯を設置したアトリエで心ゆくまで製作に没頭します。
例えば、家づくりをきっかけにやりたかったことを始めてみてはいかがですか?
住まい手に合わせた、暮らしを楽しむための空間をご提案します。