NO.0113 A邸 埼玉県狭山市 OMソーラー

POINT

家の老朽化に不安を抱いき、家づくりを考え始めました。でもずっと住み慣れたこの街を離れずに
暮らしたい…との思いから建て替えを選択しました。住みなれたこの街で新たに始まる生活。
ご近所との交流の場、趣味のためのスペースをゆったりと計画しました。

設  計 → 相羽建設スタッフ設計(城丸)
建物概要 → 敷地面積 185.34㎡(55.95坪) / 建物延床面積 136.63㎡(41.24坪)
主な仕上 → 外壁:そとん壁 内装:中霧島壁・月桃紙・杉材
営業担当 → 遠藤
完成 → 2008年5月

外観

外観

エントランス

リビングダイニング

リビングダイニング

洗面室

『建替え雑感』相羽建設との出会い

数年来、改築をいろいろ検討してきたが、制限が多く、意外とお金がかかるし、なかなか妻の満足するものにならなかった。そんな時、妻が東村山のiタウン計画を探してきて、見楽会に行った。偶々、最初に訪ねたのが相羽さんだった。家はいいが、毎月4万円の土地代を払い続けるのは、年金生活者にはつらいと思った。今住んでいるところは環境が良く、隣近所の人たちも良い。他所に引越ししても。いまのような環境に恵まれるかは分からない。いっそ建て替えたほうがいいと決心した。

相羽建設に決めた理由

相羽さんの各種見楽会には、何回も参加した。旧本社の様子やiタウンへの参画状況を見て、勢いのある会社だと思った。OM共済会による完成保証制度も安心できると思った。何よりも私達の家をつくる営業、監督、大工の顔が見えるのが良いと思った。。


大工さんの家づくり

今、建築現場から300mのところに仮住まいしている。ほとんど2日に1回は現場を見に行く。多くの写真も撮らせてもらいアルバムにした。元々エンジニアだったせいか、ものづくりを見るのが好きだ。大工さんは迷惑だっただろうと思っている。お陰で耐震構造が良くわかったし、相羽さんの家づくりの丁寧さもわかった。家は軽く丈夫にできている。次は私達の家財を少なくすることが大切だと思っている。

引越しを控えて

新居への引っ越しは5月下旬である。今までの家は冬の朝の室温は5℃~8℃であった。OMソーラーのおかげで+5℃上がればOKと思っている。妻が風通しから窓や天窓をいろいろ考えているので夏の昼間も、今までよりは少し涼しくなることを期待している。夏の夜、OMソーラーがどう涼しくしてくれるのか、未知数である。
住んでみて、ああこんないい点があったかと、後で発見するくらいがいいと思う。
今のところ相羽建設さんに“感謝感謝”である。






間取り

間取り